ファンダイビング

ファンダイビングのご案内

Cカードをお持ちの方が「楽しむ=FUN」ダイビング、それがファンダイビングです。

太平洋と東シナ海に囲まれた南西諸島に属する奄美群島、島を彩る海中の楽園が待っています。

奄美大島はとても大きな島ですが、ティーダがある場所は空港からの移動が車で25分の立地です。ご到着日もダイビングして頂けます。

初日からダイビングご希望の方には、ご到着時間をお伺いして出来るかぎり対応いたしますね。

預け荷物はご到着後出てくるのにとても時間が掛かってしまいます。器材やお荷物は、事前にティーダお送りになるか手荷物でご搭乗するなど調整下さいませ。

奄美空港から、ティーダまでの地図画像です。

6名以上は、貸し切りご予約もOKです。お早目にご連絡ください。

勿論ですが、1名様も大歓迎ですよ。

ティーダをご利用して下さるゲスト様は、殆どが1名様とか、ご夫婦・カップルとか、少人数や個人でダイビングを楽しまれる皆様です。繁忙期など、時々ご予約が重なった日に7名程度でのご案内になります。1名様もご安心して、ご利用ください。

一日の受け入れを1名~7名程度までにし、グループ別けなどしてスタッフと二人でご案内しています。

ゲスト様の「リクエスト・経験やスキル・ペース・目的」が、一致する日は殆どありません。

ですので、無理な受け入れはしないで「スキルやペース・リクエスト別など」、しっかりとご案内出来る人数のゲスト様だけのご予約をお受けさせて頂いています。

キャパをオーバーしてしまうと、楽しいガイドも出来ないし、楽しく潜れません。

ご希望に100%お応えするのは難しいと思いつつ、なるべくお応え出来るように努力して心がけてます。

~2年ぶり・去年から1年ぶり・半年ぶりなど、「ちょっと心配~」多くのゲスト様が、仰います。

ご来店後の1本目は、浅め・穏やかなポイントで、器材やカメラ・ストロボの状態チェック、耳抜きの感じなど含めたリフレッシュダイブとしてゆっくり潜りましょう。

船から両サイドにロープを下ろします。ビギナー様は、潜行・浮上や安全停止などにお使いください。

ラダーの下には、カメラ用のロープとカラビナを下ろしますのでお使い下さい。

ご不満やご不便な所は、是非ご指摘を頂けたらあり難く思います。

ファンダイビング中の水中写真です。

年間でティーダをご利用下さるゲスト様の80%前後が、「ファンダイビング」のゲスト様です。

時折、体験ダイビングなど他のメニューのゲスト様が同乗される場合はスタッフが担当しますが、他のメニューの影響で「ファンダイビング」のゲスト様が不自由な思いをされた日は今までにありません。上級者~初心者まで、安心してご予約くださいませ。

奄美大島のミステリーサークルです。

世界新種トップ10に選ばれて以降、沢山のリクエストを頂いています。

東洋のガラパゴスとも呼ばれる自然豊かな奄美大島は、沢山の固有種や天然記念物を見る事が出来ます。

アマミノクロウサギ・ルリカケス・キノボリトカゲ…などなど、山には多くの希少な生物が生息していますが、海の中での固有種は「アマミホシゾラフグ」1種だけです。

一見の価値あり!ダイバーなら一度は、見てみて下さい!!

3月末~7月半ば(産卵期間)の、ご案内です。

ミステリーサークルの完成度・アマミホシゾラフグを観察し易い日、潮汐表や過去のデータを基に予想しますが、ピッタリ当てるのはなかなか難しいですね…

観察にはある程度のスキルと経験が必要です。以下の規則に基づいてのご案内になります。

※「ダイビング組合・観察ルール」をご確認下さい。

ダイビングを楽しむ為の「快適で」「疲れ難く」等の他にも、安全面では「減圧障害のリスク軽減」にも大きな効果があります。

+1100円(税込み)になる以外は、メリットばかりです。ご興味がありましたら、お試し下さいませ。

スペシャリティーが無くても、エンリッチ体験ダイビングが出来ます。(spインストラクター常駐)

フォト派のダイビングの様子です。

詳しくは、[下の画像] をクリック!

ナイトロックス、エンリッチド・エアの紹介です。

空気消費の早い方、12Lエンリッチもご用意してます。

快適!! EANx
  • しっかり潜るフォト派
  • 年配ダイバー
  • 疲れやすいダイバー
  • 浮上後、頭が痛い方
  • 空気消費が早い方
  • メタボなダイバー
  • 飲酒・喫煙される方
ファンダイビングとウミガメの写真です。
ビギナー・ブランクダイバー、必見!!

大好評!リフレッシュコース!

耳抜きが…?」「ついて行けるかな…?」「迷惑をかけるかも?」、心配しながら潜っても楽しく無いですよね・・・。一組、貸し切りで

セッティングの復習・潜行~浮上まで、インストラクターが完全対応します。

  • 送迎は無料です。ご希望の方は、ご予約時にご依頼ください。エリア・参加人数などお伺い致します。
  • 龍郷・名瀬・笠利 以外のエリアは、とても遠いです。宿の情報ページをご覧下さい。
  • 空港前の格安レンタカー(2400円/24h)など。レンタカーの情報ページをご覧下さい。

※ 奄美大島は、とても大きな島です。沖縄・佐渡島に次ぎ3番目です。夕食・ダイビング後のお土産や夕方の観光など、レンタカーが「有る・無い」で楽しみ方が大きく違ってきます。

無料送迎できない場合などとくに、格安レンタカーをお早めにご検討してみて下さいませ。

ビーチフロントヴィラアマミ(ティーダ経営) 特別料金で、ご利用頂けます。

1日を通しての大まかなスケジュールです。ご希望や当日のメニュー、ご到着後の合流されるゲスト様などの状況で柔軟に対応いたします。

8:15 ティーダ集合

送迎の方は、時間に合わせてお迎えします

準備やスーツを腰まで着て港へ。(1分で、港です)

8:40頃出港

セッティングしながらポイントへ

9:10頃 一本目エントリー

ブリーフィングして、楽しく潜りましょう

10:10頃 エクジット

水面休息は、公衆トイレのある港か無人の浜で

船にも水洗トイレがあります

10:45頃 二本目エントリー

ブリーフィングして、楽しく潜りましょう

エグジット後は、ショップへ戻って食事

12:30頃から昼食

昼食して、休憩しましょう

12:30頃から昼食

着替えても、スーツのままでもOKです

雑談しながら昼食後、少しお昼寝

1:50頃から準備して出発

午後のダイビングへ

2:20頃 三本目エントリー

午後は、近くて浅めでゆっくりなポイントが多いですね

エグジット後は、ショップへ戻ってシャワー・着替え

片付けとログ付け

運転しない方は、ビールでも

4:00頃 解散

翌日の相談などして、解散です

寄り道の観光・お勧め夕食処などお教えしますね

明日も楽しく潜りましょう

送迎の方は、宿へお送りしますね

上記が基本的なスケジュールですが、当日の天候・メニュー・到着のゲスト様などによりスケジュール致します。

  • 昼食はご希望で、無人の浜で食べてシュノーケリングなどして休憩する日もあります。
  • 午前1ボート・午後2ボートなど柔軟に対応します。
  • 詳しくは、ご予約時に相談しましょう。

以下の組合規則をご確認の上、ご予約を賜りますようお願い申し上げます。


「ミステリーサークルポイントの概要」
〇ミステリーサークルは水深30m前後の場所にあります。
〇目標物となるものが殆どない砂地の上を、片道約50m程度移動して頂きます。その為、著しいエアー消費を抑える為の確実な中性浮力スキルとフィンキックスキルが必要です。
○ミステリーサークルは砂泥質の砂地に作成される為、静かな着底と離底ができるスキルが必要です。
○周期によってサークルまでの距離が遠く(約100m前後)、水深が深くなる(約35m前後)場合があります。また、1日の中でも透視度が大きく変化するポイントの為、ご案内できるかの最終判断は当日となります。


「お客様へのご予約時確認事項」
① ライセンスランクと経験本数(お客様の所持するライセンスが18m以深のダイビングを認めていない場合はご案内できません。)
② 水深30m前後でのダイビング経験有無(有無の確認のみです。「経験無し」でもご予約を承ります。)
③ 著しいエアー消費を抑える為の中性浮力スキルとフィンキックスキルの有無


「ダイビング当日のガイド確認事項」
① ダイビング初日、1本目でのご案内はできません。チェックダイブを兼ねて他のポイントを潜って頂いた後、ミステリーサークルへご案内可能かをガイドが判断させて頂きます。
② 当日のポイントの透視度
③ 当日のサークルまでの距離
④ 当日のサークルの水深
⑤ ダイビング中のお客様の残圧状況
⑥ お客様がダイビング中に不安を感じた場合、ガイドへ伝達する方法やその対応をブリーフィング時に確認
⑦ その他、海洋状況
上記7項目を確認し、ガイドがご案内できないと判断した場合は、ダイビング中であっても途中で引き返す場合がございます。予めご了承ください。


「アマミホシゾラフグ・ミステリーサークル観察時のお客様遵守事項」
① ガイドよりも前に出ての観察禁止
② ライトの利用禁止(ストロボは可)※サークルへのライティングはガイドが行います。
③ サークルを囲むような着底の禁止
④ サークル上方からの観察禁止

奄美大島のダイビングシーンにおける重要な観光資源であるアマミホシゾラフグの保全に努める事で、今後も持続可能な観察を維持する事を目的に組合として統一ルールを設けております。何卒、皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い致します。

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太平洋と東シナ海に囲まれた奄美大島、海中の楽園が待っています。